銀河A雄伝説@TAKARAZUKA 観劇レポートその2

※完全なるネタばれです。

第2幕
第1場 アムリッツァ星域会戦

艦隊戦で群舞だわっしょい!
かなめハルトとともオベは階段の上で戦況をリアル高みの見物です。
で、待ってました!猪突!猪突!期待を裏切らないぜビッテン!イケドンな勢いのまま、あっという間に同盟軍に取り囲まれてしまいます。ああ、何て可愛い。
「あれでは助けにいけない!」上下にわかれて悔しがるイケメン提督も可愛い。もうみんな大好きだ。
「援軍なんぞ出せるかい、ぼけぇー!」とかなめハルトはプンプンご立腹。ピンチのビッテンの前に現れたのは、まなとキルヒ!
びっと手を上げて指揮をするまなとキルヒがカッコイイのです。うっかりときめいたよ!
完全勝利をまたしても逃したかなめハルト、ご立腹は続きます。プンプンしながらビッテンに謹慎を命じました。
しょんぼりビッテンを慰めるかいミッタマ。ほんとキラキラ!ロイちーはちょっと思案げな感じですが、心配そうな表情にも見えます。…いやいや、心配してるんだよね!だって同期だしね!
まぁ、まなとキルヒのとりなしで謹慎はなくなったので、とりあえずビッテンよかったね!
で、門閥貴族様ご一行との戦の合間に同盟軍が攻めてきたら大変!なわけですが、すでにもう手は打ってあるそうです。捕虜交換式を使って悪巧み。
「キルヒアイス大将には知らせない方がいいでしょう」というともオベの進言を受けてしまうかなめハルトなのでした。あー、赤金の間に見えない溝が、ぴしりぴしりとー!切ない!
同盟サイドではフレデリカさんが登場。ユリアンとツーツーで「お酒もほどほどに!」ときたヤンに進言。こちらの進言はほのぼのしてんのよねー。
第2場 銀河・それぞれの星
さーて、門閥貴族ご一行さまですよ。貴族連合軍、略して賊軍のご一行さまです。第1幕で亡くなったラップさんが生まれ変わってアンスバッハになったよ!
第3場 元帥府の一室
捕虜交換式での悪巧みは進みます。リンチさんを使って同盟でクーデターを起こす算段です。リンチさん退場後に「元帥府初の女性客」が現れます。からかうようなともオベの前に現れたのは、髪を切って軍服を着たヒルダ。「はっ」だか「ほぁっ」だか奇声を発するともオベ(笑)去り際に牽制(威嚇?)するともオベ(笑)なんかもう色々美味しい。
押しかけ女房ならぬ押しかけ秘書官のヒルダはデスクの上を直したりして、ちゃっかりと就職できたのでした。
第4場 捕虜交換式
まなとキルヒだけかと思いきや、イケメン提督たちもお揃いです。まぁしょうがない。全員モブってわけにはいかんよね。
調印を交わして、イケメン提督の列に戻るキルヒに笑いかける双璧!かいミッタマの笑顔はキラキラだし、ロイちーの笑顔はレアで可愛いし!ああもう、可愛すぎてどうにかなる!
敵ながらそれぞれに好意を抱いたキルヒとヤン。二人の掛け合いから始まり合唱へ。
「くーにもーみんぞーくもーかいきゅーうーもこーえーてー」綺麗なナンバーです。
何かもう本当にそうなったらいいね…でもなぁ、結局この中の何割かはお亡くなりになるんだよね。死にざまを知っているだけに切なさがこみ上げてくるナンバーです。
舞台中央あたりで踊るロイちーが綺麗。本当に綺麗。ダンス上手さんよねー。
第5場 銀河・それぞれの星
門閥貴族ご一行様がガイエスブルクとヴェスターラントへ。公爵閣下と侯爵閣下は軍服っぽいお洋服にお着替え。ちょっと古風なデザインで、さっちゃんリッテンハイムの立ち姿がまた映える映える。まー、何て素敵な背中!
同盟では、一幕最期で崩御された皇帝陛下が生まれ変わってグリーンヒル大将になったよ!ちょっと若返ってイケメンです。
クーデター首謀者の娘だからーと謹慎を申し出るフレデリカにきたヤンがあったかい言葉をかけます。
「私はメカ音痴で、君がいなければパソコン一つ開けやしない」
ドミニクじゃないけど「ぬぁーんてあったかい男!」って言いたくなる。…ん?でも「使えやしない」じゃなくて「開けやしない」ってどんだけメカ音痴?というより、怠け者?(笑)
第6場 オーディンの夜
さぁ、いよいよ門閥貴族ご一行様との戦を前に、イケメン提督たちはそれぞれ愛するひとのもとへと向かいます。リア充爆発しろ!
「愛妻家」云々、「女と勝利は向こうから勝手に寄ってくる」云々と、ミッタマの誘いを断るロイちー。変えたばっかりの(笑)恋人のところへ向きを変えたロイちーの横顔が寂しそうに見えるのは私の目が腐っているからでしょうか?
ミッタマはもちろんエヴァちゃんと、ルッツ、ワーレン、ケンプもそれぞれのパートナーらしき女性と。ロイちーも恋人(期間限定)と。一応役名「恋人」ですが、何でかビッテンだけ女性二人といっしょです。しかも明らかに商売女!(笑)
「せめて今夜だけは恋人でいてほしい」の歌詞は、ロイ→ミッタマだよね!と信じて疑わない私です。
まぁこのシーン、ふつうに綺麗なダンスでいいんですよ。イケメン提督たちのリフトが見どころです。ロイちーは何だか難しそうなリフトをしているし、かいミッタマもエヴァちゃんを抱き上げてくるくるくるーっとしているし。全体的に男役と娘役の絡みが少ない作品なので、眼福です。
それぞれの振りがちゃんとキャラごとに違ってて面白いんです。ミッタマ夫婦はちゃんとママゴト夫婦でリア充爆発しろ!な感じで、ロイちーは何だかアダルトでエロい!
で、かなめハルトは何をしとるかというと、何故かともオベとチェス。
仲良くチェスなオベハル。ここは笑うところですか?
キルヒは姉上のことろでお別れのあいさつ。はぁ、切ない。
第8場 ガイエスブルクとヴェスターラント
さぁさぁさぁ!早変わりでお着替えしてきたイケメン提督の装甲服ですよ!憂国騎士団がおざなりだっただくせに、こちらはなかなかの出来栄え!
ジェンヌさんたちもまさかこんな恰好をするとは思ってもみなかったろうなぁ。SWのドロイドみたいだよ。
結構若手のオフレッサーがイイ感じです。装甲服着とるとはいえ、ふつうにごっつい(笑)
重そうなでっかいトマホークぶん回して頑張れ〜。
何か応援したくなるオフレッサーですが、イケメン提督に囚われてしまいます。ああ、それにしても装甲服のロイちーも可愛い。つか足長い。何かお尻が綺麗過ぎて正視できない。
オフレッサーの最期は原作通り、忠義者のアンスバッハに銃殺されてしまいます。初日近くの演出では倒れたオフレッサーを兵士がげしげし蹴ってたけれど、数日後にはしていませんでした。さすがにえげつないから止めたのかな?
第9場 ヴェスターラント〜ガイエスブルク
ヴェスターラントでは「我こそロイヤルファッミリー」の皆さんが住民を虐げています。そこで、オベの放った工作員が暴動を引き起こし、「ロイヤルファッミリー」も巻き込まれてしまいます。その知らせを聞いたブラウンシュバイク公は逆上し、リッテンハイム候は悲しみに打ちひしがれます。嫁と娘の名前を呼ぶさっちゃん侯爵が何だか切ない。この人なりに家族を大事にしてたんだねぇ。領民は大事にしてないけど。
…で、悲劇の始まりです。核攻撃です。止めようとするハルトにともオベが「あなたの優しさが〜」なんつって囁きます。苦悩するハルトのナンバー「私の中の天使と悪魔」はマントプレイ再びであまりのエロさに見ていて恥ずかしくなるほどです!もうともオベったらエロ番長なんだから!キルヒ→ハルト←オベの三角関係にしか見えないよ!

第9場 ハイネセンその後
クーデターは激化し、平和運動中のジェシカさんは哀れ凶弾に倒れます。イゼルローンにいるきたヤンにはどうすることもできません。セットの高い所で見ているだけです。「ジェシカさんが…!」と泣くユリアンを慰めるフレデリカさん。二人の関係いいなぁ。可愛い。
クーデター派にも悲劇が、民間人を撃ったリンチさんを責めるグリーンヒル大将もまた死んでしまいます。すっしーさん2度目の死亡…。こんど生まれ変わるときはギャラクシー男ですね。
ヨブさまはやっぱりヨブさま。歪みない。
第10場 ブラウンシュバイクの死
やー、もう、ここはお見事!お見事ひろさんブラウンシュバイク!あっぱれな悪役!すばらしい!
第11場A 再会
さぁ、切ないシーンがどっかんどっかんやってきました、終盤戦です。
先勝式典前に、まなとキルヒがかなめハルトと再会。核攻撃のことを問いただすまなとキルヒにかなめハルトがあの一言を…。
「お前はいったい俺の何だ!」
わぁぁぁぁ!言っちゃった〜!昔のパソゲーだったらこれ回避できたのに〜。「ごめんちゃい」って謝って済んだのに〜!
二人の遣り取りを心配そうに見つめる双璧が素敵です。ロイちーってけっこうまなとキルヒのこと好きだと思う。「こいついい奴だなぁ」とか「可愛い弟分」って感じなのかなぁ。ここでキルヒ×ロイも受信しました
ひとりになり、「おおーとーもよー誓いーはえーいえーんにー…いかーなーるとーきーもー……まことーをー…つーくすー」のリプライズ…。泣ける泣けるよ!まなとの悲しげな歌い方がまた涙を誘います。
第11場B 式典会場
うわぁぁぁぁん!切ない!
アンスバッハの武器がでっかいハンドキャノンだけで、指輪レーザーはさすがに舞台では地味だから仕方がないとはいえ、ハンドキャノンで撃たれたらキルヒアイスもう肉片じゃん!とか「奥歯に仕込んだ毒を噛んだ!」とかロイちーの説明台詞が間抜けとか色々突っ込みどころはありますが!切ない!
かなめハルトの「キルヒアイスー!」の叫びが切ない!
周りのイケメン提督たちやモブ兵たちもがっくりと項垂れていて、まなとキルヒはみんなに愛されていたんだなぁとまたまた切なくなってしまいます。ロイちーもくっと顔を背けます。やっぱりキルヒ×ロイ受信!

第12場 フェザーン自治領〜ハイネセン
フェザーンの「なぜなにコンビ」とリヒテンラーデそるーなさん。ほんと愛しいな、「なぜなにコンビ」 。
ハイネセンではきたヤンとユリアンがジェシカさんのお墓参りに。ジェシカさんもキルヒも同じ国の人間に殺されたんだ、と話すきたヤン…。やりきれないね。
第13場 元帥府
しょんぼりーぬハルトのところに姉上がやってきます。お別れを告げに…。「姉上は、キルヒアイスを愛していたのですか?」のところの演出はよかったなぁ。一瞬振り返って薄く微笑む姉上。儚げ美しい。
姉上までいなくなってしょんぼり投げやりなかなめハルトにヒルダは「宿命」と語りかけます。ヒルダにそっと背中を押されラインハルトは再び銀河を手に入れることを誓うのでした。
寄り添うだけでラヴ要素が薄いライヒル!ま、仕方がないんだけど!
第14場 フィナーレA
銀橋下手より「歌う青年」登場。これ、非ヅカオタさんにはなんのことかわからんわ、誰これ?と思います。キルヒです。だいたい一本立てのお芝居には脈絡もなくこういうショーが付くんです。歌うのは「フレイヤの星」です。
第15場 フィナーレB
ここで非ヅカオタさんはもひとつびっくりされたことでしょう。突然、太ももも露わなお嬢さん方がラインダンスですから!
これもお約束なんです!
ちなみにセンターで踊っているのはオフレッサー上級大将です。でっかい男役さんたちのロケット(ラインダンサーのこと)はごっついわぁ(笑)
踊っているのは皆下級生たちなので、ヅカオタは応援の意味もこめて手拍子をたたきます。青田買いのためにオペグラでガン見もします。きっと異様な光景にみえることでしょう。
第16場 フィナーレC
そしてお約束第3段、トップスターが娘役をひきつれて踊ります。ここにはユリアンがドレスを着て出ていますので探してみてくださいね。
第17場 フィナーレD
お約束第4段。キタコレ!キタコレ!これぞヅカの醍醐味!男役の階段群舞です!ハラショー!
かっけ!男役さんみんなかっけ!でも、全体見たのって最初の1回だけ!あとは全部ロイちーガン見!
うっすらね!うっすら笑うんですよ!ロイちー!
で、で、で!双璧のハイタッチ!ハイタッチ!頂きましたー!

興奮しすぎてもう文章書けません(笑)
第18場 フィナーレE
お約束第5段、トップコンビのデュエットダンス〜。今回のお芝居のせいか、ど〜も絡みの少ないデュエダンですなぁ。最期の銀橋での手の振りは初々しくて「お披露目」っぽさが出てたけど、何だか消化不良なデュエダン…。
多分、月組前トップコンビの伝説のデュエダンが印象に残りすぎてんだろうなぁ。あれは別格。
第19場 パレード
お約束第6段。みなさん御存じ大階段降りですよ〜。双璧は仲良く同時降りです。ロイちーは上手がわです。上手側10列目くらいだとロイちーの目線をいただくことが出来ますよ!わたしゃもちろん頂きましたとも!私を見ているんじゃないってわかってますけど、目線頂いたんです!もぐもぐ!
そして、会場の非ヅカオタさんたちがどよっと湧いた、かなめハルトの羽。
大階段降りてきたときに「ぴょこりん」「ばっさー」とお辞儀するやつ、やっていない日もあったんですが、受けたのに味を締めたのか、3回目・4回目観劇のときは両方ともやってましたね。まぁ可愛いからいいけど。

…と、まぁ、テンション高めの観劇レポでした。長々とお付き合いくださいましてありがとうございます!
ぜひぜひ続編を作ってほしいですね!

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